海外扶養者の要件追加

海外扶養者の要件追加

2020年4月から適用

健康保険被扶養者認定における国内居住要件の追加

2020年4月から健康保険の被扶養者の要件に、国内居住要件が追加されることになりました。
健康保険の被保険者の家族で被保険者に生計を維持されている人は健康保険の被扶養者と認定されていましたが、2020年4月1日からはその認定基準に国内居住要件が追加されました。4月1日以降の被扶養者認定の際には、国内居住要件を満たしていることが確認され、認定後も毎年再確認等が行われます。なお、4月1日までに被扶養者認定を受けた人であっても国内居住要件を満たさなくなった場合は、被扶養者から外れることになります。

下記の方は、国内居住要件の例外(健康保険保険法施行規則)となります。

・海外留学生
・日本からの海外赴任に同行する家族
・海外赴任中に結婚・出産した配偶者・子供
・就労以外の目的での一時的海外渡航者(ワーキングホリデー青年海外協力隊等)
・その他日本に生活の基礎があると認められる者

国民年金第3号に国内居住要件

2020年4月から国民年金第3号被保険者(会社員や公務員等に生計維持されている配偶者)の認定においても、 国内居住要件が追加され、認定要件は以下の通りとなります。 

・20歳以上60歳未満
・国内居住者(日本に生活の基礎がある)

上記は基本的な判定方法。最終的には各法の取り扱いを勘案して日本年金機構により決定されます。

免責事項

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